2019インターハイ勝手に勝ち上がり予想！
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今日は、7月28日（日）に迫った、2019インターハイ（南部九州総体）男子バスケットボールの勝手に勝ち上がり予想をしたいと思います。
素人の勝手な予想であり、かなり私の個人的な好みも含まれているので、参考程度に眺めていただけたら幸いです。
まず、最初にこのトーナメント表を見た段階での私の勝手にランキングは、
SS：福岡第一（福岡）
S：開志国際（新潟）
A：桜丘、中部大第一（愛知）
B：東山（京都）
C：明成（宮城）、東海大諏訪（長野）
となっています。この他にも、関東大会優勝の実践学園（東京）、北信越大会3位の北陸（福井）、中国大会優勝 広島皆実（広島）、九州大会3位 延岡学園（宮崎）など強豪校は多数ありますが、この7校は上位に進出し、優勝を争うことになるであろうと考えています。
下のトーナメント表を見ていただくと、私のランキングの上位チームは向って右側のブロックに多く入っています。
私が考える優勝候補筆頭はもちろん福岡第一（福岡）。
2018ウィンターカップを制して以来、KAZU CUP、全九州大会など全ての大会で優勝し、向かうところ敵なしだ。インターハイでは、順当に勝ち上がれば、準々決勝で東山（京都）、準決勝で開志国際（新潟）と対戦することが予想され、福岡第一（福岡）といえども簡単に勝ち上がれる相手ではない。
一方、準決勝で福岡第一（福岡）との対戦が予想される開志国際（新潟）も決して容易に勝ち上がってこられるわけではない。2回戦で昨年インターハイの決勝で対戦した中部大第一（愛知）との対戦が予想されるからだ。両者は2019能代カップで対戦しており、その時は、中部大第一が83－73で勝利しているだけに、どちらが勝ってもおかしくない。
左側のブロックは、勝ち上がりの予想が難しい。実力伯仲の組み合わせが多く、正直、どこが勝ち上がって来てもおかしくない。特に、第４シード 明成（宮城）の入っているブロックは、北信越大会2位：東海大諏訪（長野）、北信越大会3位：北陸（福井）、関東大会3位：市立船橋（千葉）、東海大会4位：飛龍（静岡）が入っており、私のランキングにあげている、明成（宮城）、東海大諏訪（長野）でさえ、上位に勝ちあげるのは容易ではないだろう。
今年も、これから始まる熱い戦いの中で、私の予想を良い意味で裏切り、新しいスーパースターが生まれるのを楽しみしながら、インターハイの開幕を心待ちにしている。
＊なお、関係者の皆様、この予想はあくまでもバスケ好き素人の予想です。他意はありませんが、皆様のご気分を害しておりましたら、心よりお詫び申し上げます。
