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2021ウィンターカップ男子勝ち上がり予想

 あと6日後に迫った、20210ウィンターカップの勝ち上がりを、大胆に予想してみました!

 まずは、第一シード 中部大第一が入るAブロック。ここは、もちろん、中部大第一が本命だが、強豪校が揃う激戦区。優勝までの道のりは、かなり険しい。まずは、2回戦で洛南(京都)、3回戦では、開志国際(新潟)と福岡大大濠(福岡)の勝者、準々決勝では、東海大諏訪(長野)、準決勝では、明成(宮城)との対戦が予想される。特に、3回戦の開志国際(新潟)or 福岡大大濠(福岡)、準決勝の明成戦が正念場だろう。

 Bブロックは、もちろん、U-18日本代表の山崎一渉選手、菅野ブルース選手らが3年になった明成が大本命。2回戦で北陸(福井)戦は注目カード。

 Cブロックは、福岡第一(福岡)が本命。対抗は、東山(京都)か。

 Dブロックは、インターハイ準優勝の帝京長岡(新潟)が本命。対抗としては、桐光学園(神奈川)、飛龍破り静岡の代表を勝ち取った浜松開誠館(静岡)にも注目したい。

 2021のウィンターカップは、Aブロックに強豪校が集中しており、当日のコンディションや、それまでの戦いかた、勢いによって、どこが勝ち上がってきてもおかしくない。あと6日後、今年も熱い冬が始まる!

 

 

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