バスケットボールタイム

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栃木県高校1年生大会(1日目結果)

1年生大会は、1年生世代の各チームの地力がわかる大会なので、毎年、結果を楽しみにしている。それにしても、1年生大会は、本当に予測もつかない結果に、驚くことがたくさんある。女子は、6月のインターハイ予選でベスト8に残った全チームが勝ち残っているのに対し、男子は、ベスト8に残ったうち、3チームが1回戦で敗れている。
以前のブログにも書いたのだが、インターハイ男子代表校の文星芸大附属、女子代表校の矢板中央はノーシードとして1回戦から登場しているのだが、大会2日目には、女子は、インターハイ予選で優勝を争った、矢板中央と宇都宮中央女子が3回戦で激突する!また、男子は、インターハイ予選で3位決定戦を戦った、宇都宮短大附属と小山南が対戦する!宇都宮中央、小山南はインターハイ予選のリベンジなるか?!矢板中央、宇都宮短大附属が返り討ちにするのか、明日は、この2カードが最も注目のカードだ!!

 

(補足1)男子は、2018年新人大会から、文星芸大附属、宇都宮工業、宇都宮短期大学附属が3強、春季大会から小山南がベスト4入りし、春季決勝リーグでも、インターハイ予選3位決定戦でも、宇短附、小山南は対戦、どちらも宇短附が勝っている。

(補足2)女子は、2018年新人大会から、矢板中央、宇都宮中央女子、文星女子、白鷗が4強、小山城南那須拓陽、足利南、作新がベスト8。矢板中央と宇都宮中央女子の対戦成績は、春季大会では、宇都宮中央女子が、インターハイ予選では、矢板中央が勝利している。

 

 

*四角で囲まれているのは、6月のインターハイ予選のベスト4チームです*

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