ウィンターカップ2020(12/23、12/24)女子結果
12月23日(水)結果
【1回戦】
松徳学園(島根)30-146 桜花学園(愛知)
八雲学園(東京)107-55 北星学園女子(北海道)
大阪桐蔭(大阪)79-69 郡山商業(福島)
聖カタリナ学園(愛媛)89-69 長崎西(長崎)
徳山商工(山口)69-56 新居浜商業(愛媛)
高岡第一(富山)48-78 鵠沼(神奈川)
西原(沖縄)103-90 米子南(鳥取)
倉敷翠松(岡山)66-75 高知中央(高知)
市立前橋(群馬)95-68 足羽(福井)
英明(香川)72-98 佼成学園女子(東京)
津幡(石川)64-56 柴田学園(青森)
白鷗大学足利(栃木)100-77 広島皆実(広島)
安城学園(愛知)80-62 新潟産業大学附属(新潟)
正智深谷(埼玉)51-37 奈良文化(奈良)
小林(宮崎)92-71 三田松聖(兵庫)
佐賀北(佐賀)71-83 和歌山信愛(和歌山)
富岡東(徳島)20-0 土浦日大(茨城)
千葉英和(千葉)61-66 中津北(大分)
鹿児島女子(鹿児島)50-115 昭和学院(千葉)
湯沢翔北(秋田)49-92 岐阜女子(岐阜)
精華女子(福岡)63-117 東京成徳大学(東京)
12月24日(木)結果
【2回戦】
徳山商工(山口)40-108 桜花学園(愛知)
八雲学園(東京)105-80 盛岡白百合学園(岩手)
聖カタリナ学園(愛媛)86-48 西原(沖縄)
大阪薫英女学院(大阪)86-71 白鷗大学足利(栃木)
高知中央(高知)88-69 市立前橋(群馬)
佼成学園女子(東京)49-75 津幡(石川)
開志国際(新潟)84-69 実践学園(東京)
岐阜女子(岐阜)83-64 東海大福岡(福岡)
東京成徳大学(東京)108-73 慶進(山口)
富岡東(徳島)81-84 中津北(大分)
小林(宮崎)80-55 和歌山信愛(和歌山)
ウィンターカップ2020(12/23、12/24)男子結果
12月23日(水)結果
【1回戦】
日本大学豊山(東京)84-104 桜丘(愛知)
和歌山工業(和歌山)98-87 高松商業(香川)
正智深谷(埼玉)95-62 高知中央(高知)
厚木北(神奈川)92-93 羽黒(山形)
福岡大大濠(福岡)96-65 岡山商大附属(岡山)
12月24日(木)結果
【1回戦】
東山(京都)119-71 日本航空(山梨)
盛岡南(岩手)63-84 飛龍(静岡)
法政大第二(神奈川)102-72 松江東(島根)
東北学院(宮城)78-61 高岡第一(富山)
実践学園(東京)76-62 金沢(石川)
豊浦(山口)93-106 宇都宮工業(栃木)
海部(徳島)77-76 北海道栄(北海道)
専修大学附属(東京)48-117 開志国際(新潟)
新田(愛媛)105-69 柳ヶ浦(大分)
光泉カトリック(滋賀)0-20 福島東稜(福島)
北陸(福井)85-72 中部大第一(愛知)
【2回戦】
洛南(京都)67-65 桜丘(愛知)
和歌山工業(和歌山)56-127 明成(宮城)
勝手に振り返る【2020中国新人大会】
ロナウィルスの影響が全国各地に徐々に広がりつつある現在、各地では、いろいろなイベントが中止となり、全国各地の高体連も春季大会の中止を決めたり、まったく白紙となっている。東京オリンピックは延期となり、この夏のインターハイも開催できるかわからない。そんな今、コロナウィルスの一刻も早い鎮静化を願いつつ、2月に行われた新人戦の結果を振り替えってみたい。
今回は、中国新人大会を振り返りたい。まずは、2020年と2019年の出場チームを見てみよう。
【男子】
広島:瀬戸内、広島皆実、呉港、銀河学院
(2019:広島皆実、如水館、英数学館)
岡山:岡山商大附属、関西、岡山工業
(2019:岡山商大、岡山工業、玉野光南)
山口:豊浦、山口、高水
(2019:豊浦、山口、下関工科、宇部工業)
島根:出雲北陵、松江西、松江東
(2019:松江工業、松江西、松江東)
鳥取:鳥取城北、鳥取西、米子工業
(2019:鳥取城北、倉吉東、鳥取西)
*男子は、昨年から2年連続出場しているチーム(赤字のチーム)は15チーム中8チームと約半数のチームが昨年から入れ替わった。今年のトーナメントでは、昨年のインターハイ、ウィンターカップに出場した岡山商大附属(岡山)と広島皆実(広島)が1回戦で激突。また、その勝者は、2回戦でこちらもインターハイ、ウィンターカップに出場している豊浦(山口)と対戦するというタフなトーナメントになった。そんな中、中国大会を制したのは、2019年には出場すらしていなかった瀬戸内(広島)。瀬戸内は、昨年のウィンターカップに出場、今年は、この大会で、インターハイ、ウィンターカップに出場している出雲北陵(島根)、鳥取城北(鳥取)、豊浦(山口)を下し優勝。確実に力をつけてきている。もしかすると、広島皆実の牙城を崩し、インターハイの出場権を手に入れるかもしれない。
【最終結果】
優勝:瀬戸内(広島)
準優勝:豊浦(山口)
3位:松江東(島根)、鳥取城北(鳥取)
【女子】
広島:広島皆実、広島観音、神辺旭、広島商業
(2019:広島皆実、広島観音、清水が丘)
岡山:就実、明誠学院、倉敷翠松
(2019:就実、明誠学院、倉敷翠松)
山口:慶進、徳山商工、誠英
(2019:慶進、徳山商工、光、宇部商工)
島根:松江商業、明誠、松徳学院
(2019:松江東、松江商業、出雲北陵)
鳥取:倉吉北、鳥取城北、米子南
(2019:倉吉北、鳥取城北、米子南)
*女子は、昨年から2年連続出場しているチーム(赤字のチーム)は15チーム中11チーム。岡山と鳥取は3チームとも同じ顔ぶれとなった。2019年のウィンターカップに出場した広島皆実(広島)、広島観音(広島)、就実(岡山)、慶進(山口)、松江商業(島根)、倉吉北(鳥取)は、連続出場と安定した力を示している。2019年は、広島皆実と広島観音という広島勢同士の決勝となったが、2020年は、その広島勢を準決勝で破った慶進(山口)と、就実(岡山)との決勝となり、慶進(山口)が優勝を飾った。
【最終結果】
優勝:慶進(山口)
準優勝:就実(岡山)
3位:広島皆実(広島)、広島観音(広島)