バスケットボールタイム

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インターハイ最終結果

インターハイ終結果!

優勝:開志国際(新潟) 初優勝!!!
準優勝:中部第一(愛知)
3位:東海大諏訪(長野)、明成(宮城)

 

今年のインターハイベスト8には、
関東勢 3校:八千代松陰(千葉)、八王子(東京)、桐光学園(神奈川)
北信越勢 3校:開志国際(新潟)、北陸(福井)、東海大諏訪(長野)
その他 2校:明成(宮城)、中部第一(愛知)

の8校が残った。過去3年のインターハイウインターカップの成績をみてみると、福岡県(福岡第一福大大濠)、新潟(帝京長岡、開志国際)、宮城(明成)、京都(東山)、愛知(中部第一、桜丘)などが、ほぼ1~3位を占めていたが、今大会は、北信越勢、関東勢の躍進が目を引いた。

 

また、ベスト8進出チームの平均身長をみてみると、
・開志国際 186.1㎝(2位/59校)
・中部第一 188.2㎝(1位/59校)
東海大諏訪 183.8㎝(7位/59校)
・明成 184.8㎝(4位/59校)

・八王子 183.7㎝(9位/59校)
・北陸 182.0㎝(13位/59校)
桐光学園 181.2㎝(24位/59校)
八千代松陰 180.7㎝(27位/59校)

特にベスト4以上のチームは、平均身長の上位7位以内、平均身長の高いチームほど上位に進出している結果となった。というよりも、体が大きく、走れるチームでないと、上位には行けないのだろう。果たして、今のこのトレンドを打ち破るチームは出てくるのだろうか?はたまた、このままサイズの大きいチームが勝ち続けるのだろうか?
その結果は、ウインターカップで証明されるだろう!

 

大会前の私の勝ち上がり予想と、結果に関しては、以下のトーナメント表のとおりとなったのでご報告します。

*「赤」=私の勝ち上がり予想、「青」=実際の勝ち上がり

 

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